2003/03/31(月曜日)


宮仕え最後の日


  本日で定年を迎える、サラリーマン最後のお勤めの日であり想えば長いサラリーマン生活であった、定年の1、2ヶ月ぐらい前に定年延長の話があり 今、私が退職してしまうと現在より仕事量が増えて来るとピンチに成ってしまうと言う事で、出来れば1年間定年の延長をしてくれないかと言う話であった。いま世の中は不況の真最中、サラリーマンのリストラ等、受難時代に、有り難い話であったが私のいろいろの想いから定年延長の気持ちはサラサラ無くお断りした。



  昨日は前日に送別会をして頂いた時に撮ったデジカメの画像をパソコンに取り込み、写真として印刷をしようとした所プリンターが動かず!! 色々いじって居るうちに動き出した。まだ購入してから何回も使用していないのに・・・  印刷を行った後にデジカメのデータをCD−Rに焼付ける、これはいつもやっているので無事完了。



  2003/03/31日(月曜日)晴天、今日はグループ長以上の早朝会議の日であり会議は朝の7時20分より始まる、出社はいつも6時50分頃である、いつも会社に着くとまずエアコンのスイッチを入れ、ネスティングの機械であるPCL100、IMC9000そしてAP100、ファイリングシステムのヒットファイル、キャドマック等の電源を入れる、そして着替えをして少したつと会議が始まる、その後8時になると月曜日の朝礼が始まり、いつもと全く変わらない時間が過ぎて行く、今日は最後の日と有って午前中はあっという間に過ぎていった。午後になり挨拶回りを始め各職場を一回りしたがこれで最後となると、やはり寂しい気がする、そして4時頃までに自分の部署を残して全て回り終えた。



  5時になり最後の挨拶をした後、鉢植えの花と餞別まで頂いてしまった。本当にこれが最後であり非常に寂しい気がしたが自分はこれで、この職場とはお別れであるが、会社の皆様そして生産技術の皆さん今この非常に厳しい世の中大変であると思いますが、頑張って下さい、今まで本当に有難う御座いました。




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